園では下の学年の子のお世話をしてあげたり、お兄ちゃん、お姉ちゃんとしての自覚も出てくる時期。
表現力に磨きがかかるこの時期に是非読んでもらいたいきんだあらんどセレクションです。
【絵本】
「おりこうなアニカ」(福音館書店)本体価格:1,100円+税
"お手伝い"が大好きな時期におすすめ。ちいさな女の子なのに一人で髪をとかしたり、たくましく家の手伝いをするおりこうなアニカの姿が、自信になります。
「おだんごぱん」(福音館書店)本体価格:1,200円+税
ゆだん大敵!陽気なおだんごぱんの流れるような唄が心地よいロシアの民話です。
「三びきのやぎのがらがらどん」(福音館書店)本体価格:1,200円+税
恐ろしいトロールをやっつける痛快な物語は、まだまだちいさくて非力なじぶんに不安を感じているこどもたちの心を満たします。
「三びきのこぶた」(福音館書店)本体価格:900円+税
"おおかみ"は不安や苦難の象徴。「知恵をつかって用心して立ち向かえばきっと打ち勝てる。」という先人の力強いメッセージです。
「まりーちゃんとひつじ」(岩波書店)本体価格:800円+税
牧歌的で穏やかな物語と、自分の姿と重なるまりーちゃんに、子どもさんの心も落ち着きます。文章のリズムも心地よく、お家で何度楽しんでいただいても、飽きのこない一冊。
「おかあさんだいすき」(岩波書店)本体価格:640円+税
"ただぎゅっと抱きしめる" それが何よりも愛情を伝え合えるものです。子どもさんが、お母さんにぎゅっと抱きつきたくなる、心を満たす一冊です。
【特典】(無料)
・絵本のご紹介カード
きんだあらんどオンラインショップでお買い上げのお客様限定で、年齢ごとの絵本の魅力や味わい方をお伝えする「絵本のご紹介カード」をお付けいたします。