著：椿原 菜々子
訳：太田 大八
出版社：童話館出版
サイズ：27×21cm
ページ数：38ページ

【店主　蓮岡より】
だれよりも小さな一寸ぼうしの冒険は、まだまだ自分の小ささを感じて不安な子どもたちの、大きな自信になります。

【出版社より】
昔々、おじいさんとおばあさんのもとに、指にも足らないくらいの小さな男の子が生まれました。
いっすんぼうしと名づけられた男の子は、広く世間を見てみたいと思い、京の都へ旅にでます。